【ハウジング代行】ハウジングの代行を依頼する前に

こんにちわ、こんばんは、セトさんです。
今日はハウジング完全初心者さんがハウジング代行を依頼するにあたって、自分でやらなければならないこと、ハウジング代行費用について簡単に書いていこうとおもいます。

初心者じゃないよ！という方は、ハウジング代行の流れの方へどうぞ(｀・ω・´)



ハウジング初心者さんにも色々あると思いますが、今回は本当に何もない状態から説明していこうとおもいます。

ハウジングの代行を依頼するには、まず家がないと始まりません。
自分の家を所持するところから始めましょう。

Ⅰ：土地を買う
ハウジングするためには、自分の土地が必要になります。
自分の土地を持つためには、各住宅村に行き、買いたい土地まで行って買わなければいけません。
住宅村の種類（場所）、利便性、値段の推移などについては、詳しく解説してあるサイトがたくさんありますので、そちらを参照してください。
ここで重要なことは、自分がどのサイズの家に住みたいか？ということを、土地を買う時点で明確にしておかなければいけない点です。
Sサイズの土地を買うと、Sサイズの家しか建てられませんし、Mサイズの家はMサイズの土地にしか建てることはできません。
必ずどちらの家を建てたいのか決めてから、土地を購入するようにしましょう。

Ⅱ：家を買う
土地を購入したら、次は家を買います。
土地を買うときに、SサイズかMサイズか選びましたね？
Sサイズの土地を買った人はSサイズの家キットを、Mサイズの土地を買った人はMサイズの家キットを買いましょう。
家を購入するには6通りの方法があります。

①住宅村にある建物屋で購入する
　定価で家のキットが買えます。Sサイズ5種類、Mサイズ4種類のキットが売られています。
②バザーで購入する
　たまに定価より安い家キットが出てることがあります。また、ピラミッドの家（Mサイズ）、小さなピラミッドの家が150万前後、スライムハウスやスライムベスハウス、ゴールデントーテムの家（Sサイズ）も売られていますが、こちらは1個1000万～1億5000万と非常に高い物になります。
③DQXショップで購入する
　リアルマネーで家キットが売られています。デザインがゲーム内で買えるものより凝っている物が多く、また屋内がSサイズとMサイズ同じ広さのものが多いです。当たり前ですが、取引不可です。
④大きな花びらと交換する
　ピラミッドの家（Mサイズ）、小さなピラミッドの家（Sサイズ）が交換できます。屋内の広さはM・Sともに同じ広さです。くっそ広いですｗ
交換方法等については他のサイトを参照してください。
⑤カジノで交換する
　キングスライムハウス（Mサイズ）が交換できます。カジノコイン250万枚と交換です。取引はできません。ほしい方はカジノで頑張りましょう。
⑥特定の推奨パソコンの特典で手に入れる
　20171001現在、レモスラハウスとメタスラハウスが存在します。超レアで、取引不可です。

このように、様々な種類の家キットを様々な手段で手に入れることができます。
自分にあった方法で、気に入った家キットをGETするといいでしょう。

Ⅲ：家を建てる
自分の買った土地のサイズに合った家キットを購入されたこととおもいます。
それではさっそく家を建てていきましょう。

家を建てるには、自分の土地の前にある看板から、「家を建てる」をえらぶことで建てることができます。簡単ですね。
サイズの合った家キットを所持していれば、無事に家が建ったこととおもいます。


とりあえずここまでで、自分の家を所持することはクリアできます。
この時点で家具代金を用意し、ハウジング代行依頼をすることも可能です。
しかし、折角のお家です。どうせなら家のデザインも自分好みに変えてしまいましょう。

Ⅳ：家のデザインを変更する
すべての家で、カラーリングの変更、装飾の変更が可能になっています。
ここでは、その変更方法について簡単に説明します。

①家の入口で家のメニューを開き、「外装/内装を変更する」を選択します
　大工さんが出てきて、外装/内装のカラーリング、装飾のメニューが出ます。

色んな種類がありますが、とりあえず材料を持っていなくても選択することで取り付けた場合のプレビューが確認できます。色々選んで好みの物を見つけましょう。
②必要な材料をバザーや素材屋で調達し、装飾を作成する

　気に入ったものが見つかったら、そこに出ている材料をバザーや素材屋、建物屋（てつのクギはここで購入できます）で集めて、装飾を作成しましょう。一度作成しないと、実際に建物に取り付けることはできません。割とめんどくさい作業になります。メモを片手に作業すると捗ります。
③作成した装飾を取り付けて完成☆
　②で作成した装飾を取り付けます。すべて取り付け、カラーリングを変更したら、きっと自分好みの外観の家になっているはずです！

おつかれさまでした。ここまでが、ハウジング代行を依頼する前に依頼主さんが自分でやらなければならないことです。
ここまでの作業は、依頼主さん以外、誰にも代わることはできません。めんどくさくても頑張ってやり遂げてください。



次に、ハウジングの代行費用についてですが、あくまで参考程度にお願い致します。
依頼内容や、バザーの相場で簡単に変動します。ご注意ください。

パターン１：家具が全くない状態から全て依頼する場合
　使用する家具のバザー相場にもよりますが、私のハウジング代行では～300万の間で収まるように考えています。店売り家具のみでのハウジングであれば、200万以下に抑えることも可能です。予算を多めに見積もってもらえれば、それだけ使用できる家具に幅ができますので、そこは依頼主さん次第です。
例）予算～300万：店売り家具も含め、バザーで安いものを見繕ってハウジングを行います。
　予算～1000万：店売り家具は必要最低限になります。バザーでも見栄えのいいもの、より依頼内容に沿う形になるようハウジングを行います。

かんたんに言うと、少ない予算で豪華にしてくれ、という依頼は達成しにくいですが、予算をたくさんつけてもらえれば達成が楽になるということです。

パターン２：家具をある程度揃えた状態で依頼する場合
　この場合追加で家具を購入するだけですので、～150万程度で収まります（※注：１個100万もするような家具を購入する場合は別です！ｗ）。使ってほしい家具は、代行依頼をする際に家の中に予め設置していただきます。ただし！必ずしもすべての家具を使用できるとは限りません。ご了承頂ますようお願い致します。

パターン３：課金家具を使用して依頼する場合
　この場合も、パターン２と同様に追加で家具を購入するだけになりますので、～100万以下に抑えることが可能です。
ですが、上記２件以上に依頼主さんの協力が必要になります。
※課金家具の設置回収は依頼主さんにしかできません。※
　このため、初期段階で設置してもらった家具で足りないものが出た場合は、依頼主さんに家具の補充をお願いすることになります。また、逆に過剰に設置されている場合は撤去をお願いすることになります。
　これらの作業はハウジングの完成に大きく関わってきますので、迅速に対応いただくことが必要になります。

ここまで、ハウジング代行に必要な費用について簡単に紹介しました。
あくまでこれは、私のハウジング代行の場合です。
他のハウジング代行屋さんだと、代行料が必要になる場合もあります。
必ず利用するハウジング代行屋さんに確認を取ってから、代行を依頼するようにしましょう。

ここまで読まれた方で、ハウジングの代行を依頼したい方はハウジング代行の流れの方へ続けてお進みください。